こんにちは。
ピアノが弾ける、エレクトーンが弾ける…
鍵盤奏というと、
「指が細やかに動く」とか
「楽譜がスラスラと読める」とか
大抵この辺りにフォーカスが当たりますが…
実は、「リズムにのれる」って
ものすごく大切なんです。
言い方を変えると、
リズムにのれないということは
音楽の流れを掴めないということ。
鍵盤奏だけでなく、
楽器を演奏する上での
大きな弱点となってしまうのです。
幼児期は絶対音感だけでなく
リズム感も鍛えられる絶好のチャンス。
実は、
音楽が全身で感じられるように
なる能力って、大人になってから
習得するのはとても難しいのです。
その限られた時期のお子さんと
おうちでの関わりの中で、
ちょっと意識的に取り入れていく事で
将来の演奏力に大きく差が出るとしたら
やっておいた方がいいかもしれません。
もちろん、元々得意な子もいますが
コツを掴むまでに時間が必要な子も
実はたくさんいるんです。
幼児期のお子さんのリズム感
「我が子はどこまで音楽を聴けているかな?」
まずはこんなやり方で
チェックしてみてください♬
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おうちでできる、幼児期にリズム感をつける方法
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